第三回 出版パート パート会議

こんにちは！

4月24日に行われた、出版パートのパート会議についてです！ 

今回のパート会議は、きたるKUULS作成に向けて、製作作業の幹となる部分であるコンセプトについて話し合いをしました。 まずその前に、KUULSとはなんぞや？という説明を少し…。(この説明は、今回来てくれた新入生のみなさんにもさせていただきました)。

 KUULSというのは、Kansai University Uppers Lifeの略で、僕たち出版パートが毎年発行、関大周辺で配布しているフリーペーパーのことです。

出版パートにとって軸を担う大事な活動の一つで、普段の活動で培った経験や技術を外部に広く公表する機会でもあります。 

そんなKUULSのコンセプトを決めるというのですから、これはもうえらいことです。今年から今まで年一回発行だったKUULSを年二回発行に変え、決めたコンセプトは少なくともその年中、もしかするとそれ以降も使い続けるということで、そのえらいこと具合に拍車がかかります。パート員のみなさんも、普段にも増して真剣にパート会議に臨んでいました。 

溢れる緊張感、飛び交う罵声。気の弱い者は涙を流し、乱立するオピニオンリーダーに会議は混乱を極める…。 

…なんてことはけっしてなく、いい意味で平和な、誰しもが意見のしやすい、理想的な会議になったと思います。

 最終的にはみんなで出し合った意見から、多数決でコンセプトを決めました。 

次回のパート会議は、部員同士、お互いがお互いを紹介しあう他己紹介の記事発表をする予定です。

自分が他人にどう見られているのか、またどう紹介されるのか、ドッキドキなパート会議になにりそうですね。 今週は以上です。それではまた来週！