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2015年5月24日日曜日

【全体】デザイン史マス講[5/1]、チーム活動ポテロングポスター作成[5/8]



こんばんは、またまた部長のちあきです。4月から更新ためてて申し訳ないです。だいぶ前の活動報告ですが、HPに生きた証を残させてください(笑)ヽ(^。^)ノ

5月1日金曜日は今年初のマス講でした。「関西大学社会学部では、広告の授業がたくさんあるのにデザイン史がない!ならば私がやろうじゃないか!」ということでさきえるさんが「デザイン史」をテーマにレクチャーしてくれました。




マス講を通してデザインとは何か、そしてどうあるべきかを伝えてくれました。写真で作品紹介してくれたり、その時々の時代背景と共にデザインの歴史を紹介てくれてデザイン何も分からない人にとっても理解しやすかったです(^^)/






マス講が終わってからは先週したデジタル紙芝居の発表もしました(^^♪「昔話」という同じテーマでしたが、各チーム個性的な作品ばかりで面白かったです。







そして5月8日は部員確定して初のチーム活動です!!!今年は映像18人、広告6人、出版11人の新入生が来ました。80人近い現役生のこれからの活動が楽しみですヽ(^。^)ノ活動場所は初の多目的室です。準備などバタバタしましたが大きな部屋で活動しやすかったです。




5月は3週間かけて広告パート主催でポテロングのポスター作成に取り組みます。本日はどのようなポスターを作るかをチームで企画会議しました。



ポテロングの売りはなんなのか、それをどのように表現するのかなどなど、1時間半も時間をかけて企画を考えたことがなかったので単純に広告パートの活動に関心してました。みんなすごいね~。いやぁ、あの時間はとても新鮮でした。





来週は撮影したりと企画を形にする作業しまーす(^^)/See u





2013年5月30日木曜日

【マス講】第四回 「伝える」

皆さんこんにちは。
5月24日のマス講を担当しました、出版3回生の川口です!

テーマは……

これだ!!


今から三ヶ月くらい前でしょうか。書店で偶然見つけた池○彰さんの「伝える力」という書籍を見つけまして、それに感化された結果が私のマス講となりました。

そして、マスコミ研究部という部活に所属して、それぞれ形は違えど
自分を表現し、「伝える」部活としている者として、一度皆さんに考えてもらいたかった。という理由もありました。

私が「伝え」たかったことは

①相手に何かを伝える時は、まず自分が理解すること。
マークシートだけ正解できればいいわけではない。
 
 
②自分が何を知らないのかを知ること。
 

「わかったつもり」で終わってはいけない。



 
③相手にイメージを喚起させる力を小説で養える!?
 
小説の、違った楽しみ方をご提案。
 
④自分の経験はしっかりと、次代に繋ぐ。
 
「伝える」のもう一つの意味を引用して、ちょっとビシッとしめてみました(笑)。
 
 
 
マス講後、皆の書いてくれたコメントシートを読んでいると、
「俺の言いたいこと伝わってたんだなあ」とか、
「ああ、この点は誤解されてる。ということはここの説明がイマイチだったんだなあ。」とか
「なるほど、こういう考え方もあったのか」とか、とっても自分にとってもためになることだらけでした。
厳しい意見もあったり、暖かい意見もあったりでした。
特に、「伝わりました」というコメントには不覚にもジーンときました。
 
 
反省や後悔もたくさん残ったマス講でしたが、皆さんの好奇心を少しは刺激できたんじゃないかなーって思います。
 
これからマス講を控えてる人たちに、一つアドバイスするとするならば

「リハーサルはしろ」

これだけは、「伝え」たいと思います。
 
 
それでは、来週のマス講のテーマは「広島」だそうです。
お楽しみに!!

2013年5月25日土曜日

【マス講】第三回 「確率」

一週間遅れでこんにちは。マス講第三回担当の高橋です。

そんなわけで一週間前に行ったマス講なわけですが、テーマは「確率」でした。プロバビリティ!

レジュメ冊子の代わりにパワポを使うマス講ばっかりの中、たぶん史上初となる問題用紙のペラ紙一枚のみによるマス講となりましたがこれが賛否両論の嵐でした。これには、実はちゃんとしたレジュメも軽く作ろうとはしたのですが紙面が数式で埋まってしまうという本末転倒な事態になってしまったためすっぱり切ったという理由があったりします。発表した後で答えのまとめくらいはあってもよかったかなと思いました。申し訳ないです。

ペーパーでもたくさん質問がありましたし終わりにちょこっと触れましたが、なぜこのテーマを選んだかというとやっぱり「自分自身が確率に振り回されてきたから」という一点になります。
発表では「生活において避けられない」やら「ギャンブルの時に使う」やらいろいろ言っていましたが、実際生きてて確率(と、そのアテにならなさ)を実感することが一番多いのは何かしらのゲームをやってるときだと思うんですよ。
実際に自分はいろんなゲームでそれを実感してきました。ゴール前でなかなかちょうど上がれずうろうろしたり大貧民の時に限ってジョーカー二枚引いてきたり順調に手牌を作っていざリーチかけたらそれをロンされたり当たれば勝てるハイドロポンプがなぜか外れたり敵の1%のクリティカルが発動してマルスが即死したりいつまでたってもダンビラムーチョが心を落とさなかったりランダマイザと勝利の雄叫びが何度やり直しても同時遺伝しなかったり肝心な先制判定で気合入れて振った3D6が全部1だったり。例がアレですが似たような経験をされた人は多いのではないでしょうか。
で、このいかんともしがたい確率をなんとかしよう、それであわよくばマス講のネタにしてしまおうと思って調べた結果、いくらやっても僕らにできることなんて何もないという結論に至ってしまい、これではいかんと思ってその過程で得た情報をちょっとずつ出していって今回のマス講が出来上がったわけです。

そんなアレなマス講でしたが感想用紙を見ると(思ってたよりは)暖かい感想が多くてたいへん安心するとともに自分の気付かなかった問題点がどんどん見えてきて成長した気分になりました。
つたない発表でしたが、聴いていただいて本当にありがとうございました。

最後に、モンティホール問題について。
http://ishi.blog2.fc2.com/blog-entry-182.html
ここが自分の言いたいことを全部言ってくれてました。納得いかない方はぜひ。

2013年4月27日土曜日

【マス講】第二回 「本の話」

先日、今季第二回目となるマス講を行いました。

テーマは「本の話」。

・・・・・・といっても出版物流布の歴史だとか、昨今出版業界が抱える電子書籍のジレンマだとかそんな小難しい話ではなく、主題は

「課題図書をいかに早く読むか」

ということで、大学生の超現実的な問題に即したマス講でした。

そもそもこのテーマを選んだのは、このマス講をした本人(僕)が、最近始まったゼミで課せられる膨大なレポートをなんとか手早く片付けられないか、と考えたのがそもそもの動機でした。不純な理由ですが、慢性的な単位不足に陥っている僕にとっては大事なことでした。

もちろんレポートの手を抜きたいから、ではなく、参考文献を自分で探すため膨大な量の文献を漁るときなど、必要な技術だと思ったゆえの選択です。レポートなんて片付けられたらいいとか、なんでもいいから書けばいいとか、そんなことはないのです。ええ、もちろん。だって学生ですから。勉学に生きている身ですから。当たり前でしょう?

流れとしては、まず本の内容を素早く大雑把に把握するための、なんちゃって速読術について説明しました。

次に、読んでも読んでも意味がわからない、しんどいし怠いし眠たいしな難関図書を読みこなすための、(ほぼ)我流精読術についてお話をしました。

速読の説明、精読のお話、ともに主観が多いに入り混じった内容で、ともすれば「これ思ってんのお前だけじゃね?」とか、「その理論はあんまりにも都合良すぎじゃね?」など、非難轟々、罵詈雑言の嵐を浴びせられるかもと覚悟していたのですが、(思っていたほど)そんなこともなく、なだらかにマス講をすることができました。

それでもやっぱり、マス講終わりに書いてもらう感想用紙には、参加者個々人独特のご意見も寄せていただき、私のほうでもたくさんのことに気づかされました。

やっぱり、深夜の公園で読書したらイイよ!っていうのは、暴論でしたよね、ごめんなさい。実践しようという人がもしいましたら、くれぐれも補導されないよう、ヤンキーに絡まれないようご注意ください。あと防寒はしっかり!4月も後半に入ったこの時分でも、まだまだ寒い日が続きますから・・・・・・。

マス講についてのBlogはここらでおしまいにしたいと思います。それではまた来週!






2013年4月25日木曜日

【マス講】第一回 「恋愛」

こんにちは!
出版パート三回生の伊賀太樹です。

いよいよマス講が始まりました^ ^
マス講とは自分の興味のあるテーマについて、みんなの前で発表をすることです。

さて、僕が選んだテーマは…

 
 ではなく⋯
 
「恋愛」です!
 
まず、いくつかデータを提示しました。たとえば⋯
 
ハタチまでに交際経験がない男性は全体のどれくらいなのか?
 
54.5%
 
結構多いですよね。
 
僕はその要因を「男性の草食化」にあるとみました。
 
草食系男子の長所、短所を挙げ、また草食系男子に関する映像も観てもらいながら、
最後に「草食系男子はアリかナシか」についてみんなに議論してもらいました。
 
それぞれが草食系男子について見解を持っていて非常に興味深く、面白かったです。
 
テーマが「恋愛」なのか「草食系男子」なのか分からなくなりましたが、僕のマス講はこんなところです!(笑)
 
さて、明日金曜日もマス講やります!興味のある方ぜひぜひ来てくださいね!
 
以上、伊賀でした!
 
 
 
 
 
 
 
 



2012年10月6日土曜日

第12回 マス講 未来予想図

どーも!!
広告パート3回生の清水です。

長い夏休みも終わり、
すでに各パートは後期の活動が始まっています。

そして10/5より、後期のマス講もスタートしました!!
私が後期最初に選んだテーマはこちら。




若干蛍光灯の光が反射してますが(笑)
「未来予想図」です。

実はこの前の週の金曜日に4回生のかた数名に来ていただき、
就活に関する話をしていただきました。

また1・2回生は夏休みのうちに来年度の役職が決定し、
みんながある程度、先のことについて考えている時期ではないかと思いました。

しかし「考える」だけでいいのか?
これは個人的な意見ですが、僕は考えるだけでは行動に移せない人間です。

紙に書くなり、人に言うなりしてようやく「責任感」といいますか、
「やらなアカンな」と思う人間です。

また書くことによってより客観的、具体的に捉えることができ、
考えるだけに比べてもっとハッキリといろいろ見えてくるのではと思い、
今回のマス講を企画しました。

最初は「4年後」を一つの区切りとし、
その時自分はどうしていたいか?について自由に書いてもらいました。
そこから3年後、2年後と近づいてきて、
最後は1か月後、自分はどうしていたいか? を考えてもらいました。

僕の当初の予想よりみなさん話しながら考えていたようなので
良かったーと思っていたのですが、
どうやらあまり周りと話していない人もいたみたいで・・・。
もっと僕が指示を出して話をさせた方が良かったみたいです。

ただみなさんが少しでも自分の将来について考える
いい機会になっていたら嬉しいです。


本来の発表者である私が最後のまとめくらいでしか話さないという
いつもと雰囲気がかなり異なるマス講だったと思いますが、
お付き合いいただいてありがとうございました。

この場を借りて、あらためてお礼申し上げます。



みなさんは将来どんな人になっていたいですか?
その将来を実現するためには、
「今」をどう過ごすか。
これに尽きると思います。

今年も残り3か月!!
みなさん今自分がやっていることに全力で取り組みましょう!!

ではこの辺りで失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪

2012年7月13日金曜日

第10回 マス講 S

更新遅れてすみません。

6月29日のマス講担当の園田です。



私のテーマは「S」についてです。


みなさんがよく会話でSとMとか言うアレです。


ただ、今回のマス講においては、サディストやマゾヒストなど心理学的な分類はせずにあえて俗っぽい内容にしました。


なのでドエロい内容とかではないです。(笑)


僕自身がドSとか言われたりしていたので、今までを振り返ってそんなエピソードを話したり、テレビで見る芸能人2人を例に挙げて話をしました。


ダウンタウンの浜ちゃんとロンブーの淳


この2人がドSだというのはおなじみだと思いますが、どういうところがSなんだということを映像を見てみんなに考えてもらいました。

私が考える2人の共通点は「計画的である」という事です。
2人も頭で考えて思ったとおりに相手をコントロールして楽しんでいました。


ざっくり言うと、こんなような内容を1時間くらいしていました。


今思えば、もう少し視点を増やせたかなーなんて思ってしまいますが、いい経験になりました。


2012年7月9日月曜日

第11回 マス講 RG講習会


こんばんは。出版パート3回生の西田です。
前期ラストのマス講は私で締めさせて頂きました\(^o^)/


今回の私のマス講は「RG(=新体操)講習会」。
自分の考えを伝えるマス講が多い中で、あえて得意分野でのレクチャー型にしてみました!


手具(左クラブ 右ロープ)


私自身が小さい頃から選手・審判として新体操に携わってきた経験をもとに、レジュメと映像を用いながら新体操とルールの説明を行い、最後には映像と審判用資料を用いて皆に審判体験をしてもらう、というのが全体の流れ。


もくじ


新体操クイズ


途中にクイズを挟んだり、あえて大会でのハプニング映像を多めに使用することで、なんとか皆が退屈しないように……と工夫しました。そこを評価して頂いた感想が多くて嬉しかったです(^^)♪

実はハプニング映像を探すのがとても大変で、他県の新体操仲間に助けを求めたのはここだけの話……(笑)


そして今回、皆に馴染みがないであろう分野をレクチャーすることで、『新しい世界へのきっかけを作る』というのが裏テーマでした。
自分の知らない世界というのは、入るきっかけがなかったり、入り方がわからない、ということが多いですよね。毛嫌いしていた世界が入ってみると案外面白かった、ということもあります。
今回の私のマス講が、そんな何かのきっかけになれば……というのが、隠れた狙いでした。

……と言いつつ、やはり本心は「大好きな新体操を皆に知ってほしい!」という気持ちが強かったのですが(笑)。


そんな裏テーマにちょっとだけリンクしているような、していないような、今回の裏表紙。


裏表紙


『星の王子さま』という本に出てくる挿絵です。
上の絵だけ見ると帽子のようですが、実は“大きなヘビに丸呑みされたゾウ”なんですね。これが何を表しているかなんとなーくリンクさせながら考えてみると、何かが見えてくる……?はずです、たぶん。


本来白のはずのレジュメをわがままでピンクにしてみたり、かっこいいからといって他人のMacパソコンを使ってみたりと、私の自由奔放っぷりが露呈されたマス講でしたが(笑)、ご静聴頂いた皆さんどうもありがとうございました♪


マス研に所属している4年間で、自分のために皆が集まってくれるマス講というのは本当に貴重な機会です。
これから出番を控えている3回生や後輩ちゃんには、良いところをどんどん盗んでいってもらいたいですね(^^)!

9月からの後期マス講もお楽しみにー\(^o^)/








2012年6月30日土曜日

第9回 マス講 めがねのはなし

皆さんこんばんは! 出版パート3回生の三好です。
先週行われた私のマス講では、「めがねのはなし」をしました。

なぜこのテーマを選んだかはさておき、早速1ページ目を見て頂きましょう。


この(陳腐な)プロローグは97%がフィクションですが、すこーしだけ実話を元にして作りました。
マス講ではセリフ部分を1回生に読んでもらったのですが、2人の名演技に賞賛の拍手が送られていました(笑)。 
協力ありがとね!


実は、私の父と母はめがね屋で出会いました。
この世にめがねが無ければ、いま、私はここにいません。
だから私にとって、めがねは恋のキューピッドなんです!

――という思い込みの下、私のめがねに対する熱い想いを語ったのが今回のマス講です(笑)。
学術的な話よりも、主観・実用面を重視した内容になるようレジュメを作りました。


具体的には、
20代のめがね使用率とマス研民のものと比較したり、
めがねをかけたときに自分の心境や周囲からの印象がどう変化するかを話し合ってもらったり、
めがねをかけたキャラクターを用いて物語の中でのめがねの役割を考えてもらったりしました。

ちなみにマス研民のめがね使用率は
日常的にかけている人・・・約30%
時々かける人・・・・・・・・・・・約45%
全くかけない・・・・・・・・・・・・約22%
という結果になりました。
日々めがねに携わった生活をしている人が約75%もいるんですね!多いなぁ!


そして最後には、何かと敬遠されがちなめがねの印象を上げるべく、「めがねの悩み」の解決方法を提案しました。
自分に似合うめがねの選び方を実例を挙げながら吟味したり、めがねをかけていて嫌なことを見事に解決するめがねを写真で紹介したりしました。


(フリップ形式です(笑)。R-1ぐらんぷりを意識した(?)ピンネタ風『めがねのここが嫌だ!』。)

顔の形や色、身につけるアイテムによって「似合うめがね」は変わります。
意外なめがねがぴったり馴染んだりすることもしばしばあります。
「私はめがね似合わないから・・・・・・・」なんていう、「かけず嫌い」をなくしましょう。
めがねはかけてみなければわかりませんよ!

また、こうしためがねのマイナスイメージを逆手にとり、自らギャップを演出するという方法もお勧めしました。
大事な人にだけ見せるめがねを外した素顔・・・・・・ステキじゃないですか?(笑)


幼いころから身近にあるものを見つめることで、アイデンティティのルーツを探っていく。
今回のマス講で、私はこのようなことをテーマに掲げました。
私にとっての「それ」はめがねでしたが、皆さんはどうでしょう?
例えば、なぜだかわからないがどうしても捨てられないぬいぐるみ、小さい頃からの思い出が染みついた鞄、気が付いたらいつも一緒にいた親友、などなど。
探せば、いや、もしかしたら探さなくても、「それ」はすぐそばでひっそりとあなたを支えているかもしれませんよ――。


非常に緊張していたためか、十分に説明できなかったところはたくさんありました。
しかし、根幹の部分は伝えられた実感を得られたので満足しています。
感想や意見、自分のめがね歴を書いてくれた皆さんも、どうもありがとうございました!(笑)


また来週も金曜日6時からのマス講へぜひお越し下さい♪


(めがねで作ったハートマーク。いびつでもいいんです♥)


2012年6月28日木曜日

第7回 マス講 「町工場ってどんな感じ? 瀧川スリッタ工場編」

順番が前後して申し訳ありません。遅れましたが、第7回マス講について書かせていただきます!
今回のマス講のテーマは「町工場」です。と言いますのも、私の実家は町工場を営んでおります。普段皆さんとって関わる機会も中身を知る機会もないものでしょう。だからこそ、生まれた時から身近にあった私としては、是非知ってもらいたい!
そういう想いで今回のマス講のテーマに「町工場」とし、タイトルを「町工場ってどんな感じ?」と題し、中身に「瀧川スリッタ工場」という私の実家を選ばせていただきました。
そして重要な理由として、

ぶっちゃけ「何作ってるの?」って聞かれたときの反応に困っていた。

というのがあります。まず「うちは作るっていうか加工で――」っていうのがめんどくさいんですよね。ということでみんな集まってるし説明してやるぜ!みたいなのも理由です。あとやっぱり、自分の家の稼業って知ってもらいたいじゃないですか。ということでこのテーマでやりました。

写真が見にくかったと思うのでここに載せておきます。あと簡単ですが説明もしておきます。
「スリッタ」というのは「切断」という意味でして、ウチは「鉄板を注文どおりの細さ、重さに切断する」というのが業務です。まず太く重い鉄板を巻き取りロールしたもの(コイルという)を入荷します。
そして、

このようにコイルをクレーンで運び、シャフトという軸に差し込みます。


そして、鉄板を引き伸ばし、

切断機によって


注文のあった細さに分割していきます。

そして補足なった鉄板を各々巻き取り

注文通りの重さになるまで巻き取ります。
大雑把に言えばこんな感じです。この鉄はさまざまな工場に運ばれ、製品となっていきます。会社名は伏せますが自動車会社や下着メーカーの工場にも出荷しています。
見えないだけで結構身近に町工場という存在はあるんですよ。ということで私のマス講はこんな感じでした。完全に自己満足な内容となりましたが、皆さん少しは楽しんでくれましたのなら幸いです。
では来週のマス講もお楽しみに!

2012年6月16日土曜日

第8回 マス講 船という視点で見る戦争

こんばんは。映像パート3回生の和田です。
第8回のマス講のタイトルは、「船という視点で見る戦争」。

戦争という言葉が入った時点で身構えてしまう人も多いかと思いますが、
今回の発表では、少し違った形でお送りいたしました。

船を一人の女性として擬人化し、戦争によって翻弄された運命を辿る

これが今回のテーマです。

大西洋で、太平洋で、本来なら天寿を全うするはずだった船々の辿った
数奇な運命を、イラストと写真を交えて紹介していきました。
シャルンホルスト-ドイツ客船から日本空母へ-
他の方のマス講と違ってクイズ形式といった参加型をとることができず、ひたすら
レジュメを見ながら和田の説明を聞くというハードな内容になってしまいましたが、
可愛らしいイラストのおかげで堅苦しいだけの発表にはならずに済みました。

イラストを描いてくださり、ブログへの掲載も快諾してくださった同じゼミの
あべさんに感謝です。本当にありがとうございました。

さて、こうして1隻1隻の船に焦点を当てて話を進めていったわけですが
この発表を通して僕が言いたかったのは、

物事を人と違う視点で見てみることの大切さです。

決してレジュメ作るのに寝不足でしんどくて打つのが面倒だからとかではなく、
あべさんのイラストを添えた状態でこの「最後に」の文を読んでいただきたいので
最後のページもこのまま掲載させて頂きます。


発表を終えてみると、参加してもらうタイプの発表に出来なかったこと、緊張して
早口になってしまったこと、レジュメの文字数が多いことなどが反省点ですね。
これらは感想用紙の方でも指摘されていたので、次からは気をつけたいと思います。

ただ、レジュメに関しては家に帰って読み返してもちゃんと内容がわかるようにと
思いながら作った結果なので、大目に見て時々読み返していただけると嬉しいです。

感想用紙の意見・感想も大切にしたいと思います。本当に、ありがとうございました。
発表している僕自身、とても多くのものを得ることが出来たマス講でした。
皆様にとっても「得るものがあった」と思えるマス講であれたなら幸いです。

2012年6月5日火曜日

第6回 マス講 ジェンダーを考える。

みなさん。こんにちは。今回のマス講を担当しました3回生の山本です。
ついに私の番が回ってきました。1回生の時に入部しあっという間に月日がめぐったというかんじです。本当に早いです~
4月の時点から、マス講で何をしようかと考えはじめたくさん本を読んだ結果、ジェンダーとしました。
最近はよくジェンダー(文化的・社会的な性差)という言葉を耳にしますし、私自身このテーマが好きなのです。女性らしさ、男性らしさはその性の本来の性質ではなく、親の養育から始まり、メディア、学校、社会によって「らしさ」が形成されていきます。しかしその固定化された「らしさ」に反対する運動してジェンダー・フリーというものがあり平等しようとする動きがあります。
そして私が言いたかったのは、どこまで平等の線引きをするか?です。私が思う具体例を何個があげたのですが、それに対していろんな意見をもらい、とても勉強になりました!

それとマス講を通じてわかったことは
①プレゼンって難しい
実際に話すと、緊張で早口になってしまったり(おまけに滑舌も悪い)と余裕なかったです。
プレゼンの指摘も頂きました(反省)

②大学の先生ってすごい
大学の授業は1時間30分ですが、まるまるお話される先生の凄さを実感しました。皆の貴重な金曜日の時間を、教養や関心を刺激する時間にしたいっと思っていましたが、実際やるとなると難かく思い通りにならない点もありました。

私は今回、みなさんにマス研民に「ジェンダー」を考えてみてほしかったのですが・・・
普段は意識していないことだからこそ、考えて直してみると面白い発見があるものです。
みなさんも一度社会の常識を見つめなおしてみて下さい☆☆☆


2012年5月31日木曜日

第5回 マス講 人間関係の好き嫌い

こんにちは。広告パート3回生の河村綾香です。
  (なんと広告パート5連続です!!)
第5回のマス講についてお話したいと思います。
今回のテーマは、人間関係の『好き』『嫌い』です!!


表紙はこんな感じ


人はそれぞれ違う考えや価値観をもっていてその中で良い人間関係を築いていくのは
とても大変なことです!
その人間関係を性格・条件からなぜ「好き」or「嫌い」になるのかを検証していきました。


その前に、大前提としてなぜ人は他人から好かれたいと思っているのでしょうね??
かなりメンタルが強い人を除いて、みんな好かれるために努力しています。
その理由として考えられるのが、
  

  人は一人で生きてきけないから

です。
太古からの厳しい環境で人は共同生活をしながら暮らしてきました。
つまり生活の中ではつまはじき=生命の終焉を意味していたのです!!



太古から遺伝子レベルで好かれようとしている人間ですが、現代において好かれる・嫌われる
性格と状況とはどのようなものでしょうか。

日本人大学生へのアンケートによると、好かれる・嫌われる性格ランキングは
 

      好まれる性格         嫌われる性格

   1 思いやりのあるひと        ずるいひと
   2 誠実なひと             人をさげすむひと
   3 やさしいひと            卑劣な人

結構一般に言われるものと変わりない結果でしたね。
さて条件の方ですが、

     好かれる条件          嫌われる条件
   ・いつも近くにいる         ・近くにいる
   ・似ている              ・意見が違う
   ・美しい人              ・嫌われると嫌いになる
   ・意見を否定しないひと
でした!!


この条件の中でわたしは「人の意見を否定しない」(好)と「意見が違う」(嫌)
に注目しまして、人に好かれる一歩を提示しました。
それは聴き上手!!

聴き上手のコツをみなさんの伝授してからグループごとに話てもらいました。
お題は「桃太郎」です(笑)
みんな話す人の顔を見ながら必死に頷き、積極的に質問していてとても楽しそうでした。


**********

良い人間関係を築くのって本当に大変ですよね。
私自身ものすごく人づきあいがヘタで、昨日までとても仲が良かった
友人が今日になって急に態度が悪くなって戸惑った経験があります。
そんな経験の中で人の「好き」「嫌い」はなんで起こるのだろう疑問に思っていたので
今回のマス講をやらせてもらいました。

結構みなさん同じ考えをもっていたようで、共感していただいてよかったです♪

反省点としては、ちょっと内容が薄かったのでもう少し別の視点からの考えも入れて内容を膨らませていけば良かったですね。


自分の意見を大勢の前で言うのは初めてでしたがとても楽しかったです。


次回のマス講も金曜日の18時から行いますのでお楽しみに!!































2012年5月22日火曜日

第四回 マス講 「プライド」のすゝめ

広告パート三回生の佐々木 崇典です。
第四回のマス講の内容をお知らせしたいと思います。
今回の私のマス講のテーマは「プライド」でした。


みなさんはプライドと聞くとどんなイメージを持つでしょうか?
たいていの人は、プライドとは持っていると邪魔なもの、プライドを持っている人=ベジータやジャイアンのようなあまり良い性格とは言えない人、などと思い浮かべてプライドに対してマイナスのイメージを持つと思います。
みなさんが思っているプライドの意味も間違いではないのですが、本当の意味でのプライドは人間にとってすごく重要で、ぜひ持ってほしいものであるために、このようなタイトルにしました。

そんなプライドの本当の意味を説明するうえで欠かせない存在があります。
それは「自尊心」です。
プライドは自尊心の中に含まれているものであり、プライド≒自尊心なのです。

今回の私のマス講では
自尊心を「自己を肯定的に評価し満足しているレベル
プライドを「自己を肯定的に評価し満足させるための要因」と定義しました。

自尊心を育むためにはプライドというものは重要であり、自尊心が高いということはなにかしらのプライドを持って生きているといえます。

ではなぜ、自尊心が重要なのでしょうか?

マス講の時のようにがっつり説明するのは割愛します(気になる人はレジュメを渡します!)
自尊心とは人間発達において重要であり、低ければうつ病など生きていくことに支障が出ますが、逆に、高ければ自己主張を行いやすくなるということが明らかになっています。

自己主張というものは大学生活やこれから社会に出るにあたってとても重要なものです。
私が表題にしたようにプライドをすすめたいと思ったのはこのためです。

マス講ではこのほかにも自尊心は安定したほうが良いことや、このように重要な自尊心をどう育んむ&守るか、どのようにすれば自分のプライドを見つけられるかについて講義しました。

自尊心をいかに守るかの際に、もともと人間に備わっている自尊心を守る自己認識の一例である
「セルフハンディキャッピング」はなぜか大人気でした。笑

「セルフハンディキャッピング」…あらかじめ逃げ道を作っておいて失敗したときに自分の能力のせいでないと思うこと。例:テスト前日に夜更かしをしたのでテストが良くできなかった。

このマス講で一番盛り上がったのは、最後に講義を聞いてるみなさんに実際に一時的でも自分の自尊心を高めてもらおうと実験を行った時です。

その実験の内容とは……「大喜利」です!!※大喜利とはあるお題に対して解答者が答えをいかにしてボケるかというものです。

なぜ、大喜利をする結果になったかを説明します。
自尊心というものは自分が重要とする領域でしか、つまり自分の自尊心が基づいている領域以外では上下する影響が出にくいものなのです。

例えば、あるプロのバイオリニストはバイオリンを弾くという領域以外においては、たとえサッカーが下手でも、5ケタの暗算がすぐにできても自尊心に影響はでないのです。逆に、バイオリンが少しでも上手くなったり下手になると、多少の変化でも自尊心に影響が出ます。

そこで、マス研民の重要な領域を考えた結果、それぞれのパートではないかと考えました。

それぞれのパートのプライド
映像…企画力や表現力
出版…文章を書くこと、構成力
広告…ひらめき、短文の力

ではないかと考え、これらすべてに当てはまるもの=大喜利だ!!と考え付きました。

ちなみに私が出したお題はこちら

大喜利というものは自分の解答が周りにウケた時、自分の中の社会的自尊心(レジュメ参照)を高めます。
実際に行ってみるとみなさんウケた時は、自尊心が高まっているような顔つきでした。笑

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今回このマス講を行った理由は、マス講を行うなら何かみんなに生きていくうえでプラスになるようなものを、自分が知っていることを絡めてしたかったのでこのテーマにしました。
大学生において、ましてやこれからの社会人の人生において自己主張というものは大切です。

こうした自己主張を行いやすくするちょうどいい自尊心の高さやそれを支えるプライドはきっと日々の生活においても、あるのとないのでは人生さえも変わるのではないかなと思います。

今回のマス講で「自分のプライドってなんだろう?」「自分のプライドないから探そう!」と思っていただけてたら幸いです。
私自身とても楽しかったです(^^)

次回のマス講のテーマはまだ発表されていませんが、毎週金曜の5限後に行っていますのでぜひお越しくださいませ。

2012年5月3日木曜日

第三回 マス講♪ MDC?!新人研修。 テーマ「ひらめき」

非常に遅くなって申し訳ありません。
第三回 マス講のブログを上げさせてもらいます!!
経済学部 経済学科 三回広告パート 洲脇萌です。 
実施日はなんと4月28日金曜日。ひゃー申し訳ない(笑)

*****

今回、私のマス講は、
マスコミュニケーション ディスカバリー カンパニー(株)
略してMDCの新人研修という設定で行いました!!

えーそこで!!改めまして、私(ワタクシ)MDCの代表取締役 洲脇 萌と申します。
「痛いやーつ」とか言わないのよ(笑)

(笑)


今回主に行った研修内容は、「ひらめき力」を鍛える、というものです。

MDCでは、いや、昨今の世間では、一つの問題を多方面から切り込み、
イノベーションを起こすことのできる人、またはその思考が求められていると考えます。

時代の流れに沿って、求められる人材は変わってきています。
今まで求められてきた、事務処理能力に特化した、いわゆるホワイトカラー族はもう古い!!のです。

しかし、ひとえに新しさや、イノベーションと言っても、クリエイティブ、変化など似た言葉はたくさんあります。
皆さんは、それを一つずつ定義することはできますか?

今回の研修では、まず初めに、混同しがちなイノベーション・クリエイティブ・変化の三点の考え方をクリアにしました。

3つとも明確に違う考えであることは説明できます。しかし、関連性が何も無いというわけではないのです。

共通することは、「ひらめく」ということ。新しい見方も、独創的なアイディアも、それをひらめかなくては、始まりません。求められるのは、ズバリ、「ひらめき力」です。

では、ひらめきとは、天性のものなのでしょうか?ひらめかない人とひらめく人がいるのでしょうか?

答えは!!まったく違います。
ひらめきの回路は凡人・天才・奇人を問わず、「人間」全員が持つものなのです。

それをまず知ってもらいたくて、ひらめきの回路を脳科学から分析しました。
話のトピックは以下の4つ。
①ひらめくと脳は喜ぶ
②ひらめきの正体
③なぜひらめきに気づかないのか
④ひらめいた瞬間に脳で起こっていること

ここでは、話の核となる①について少し説明しますね。
ひらめいた瞬間、脳からはドーパミンという神経伝達物質が放出されます。
これは、恋に落ちた瞬間や、おなか一杯ご飯を食べたときなど、
幸せを感じた時と同じ思考回路なのです。

幸せを感じない人など、いないでしょう?-ほら、ひらめく回路は皆に備わっています。

また、②③④では、ひらめくプロセスを科学的にたどることで、ひらめくことが、偶然ではないということを、より強く印象づけました。





つぎに、「ひらめき」は鍛えられる、ということを説明しました。マス講では実際に
イノベーションシンキング(水平思考)を用いてトレーニングしていきました。

水平思考とは、常識や既成観念にとらわれない、まったく新しい物の見方のことです。

水平思考には、10のスキルあるのですが、今回はその中から5つ紹介しました。
その中でも、フォーカスしたのは、この3つです。
スキル1:前例を疑う
スキル2:見方を変える
スキル3:できるだけ奇抜な組み合わせで考える

スキルの詳しい内容は割愛しますが、各スキルごとにゲームを用いて、
班で思考力を競ってもらいました。

実際やってもらって驚いた事は、どの班もしっかり水平思考で考えていたことですね。
中には伝えてない他のスキルを使っていた班もあって、本当にビックリしました。

これで約2時間の新人研修は終わりです。

******

マス研の活動では常に人と違った見方・考え方が求めらます。
特に去年、大きな賞に受賞者が出て、部内でもひらめき競争は激化すると、私は考えていました。
 それは部が活性化して、とてもいいことだと思います。しかし、白熱モードの影で、
「私はユーモアの無い人だし……。」「アイディア浮かばないし、辞めちゃおーか」なんて
悩みだす人もきっと増えると思い、このマス講を企画しました。

また、ひらめくってなにも創作活動だけではないと思うのですね。
人間関係とか、家庭の事情とか、悩んでしんどい時あるでしょう?
その状況を変えるのも、また、小さなひらめきです。

ちなみに、日常のひらめきは、いつかの大きなひらめきに繋がるんですよ。

これからもがんばっていきますけん!!

                                          

                                wrriten by  洲脇 萌(広告パート)
 

                    《参考文献》・新潮新書 ひらめき脳 (著)茂木健一郎
                      ・ディスカバートゥエンティーワン
                                 イノベーションシンキング (著)ポール・スローン






2012年4月23日月曜日

マス講! 第2回 <マイナー>への視点


こんにちは!広告パート3回の首藤です!

今回は、前回の予告から少し変わりましたが、<マイナー>への視点ということで、普段僕個人が感じることについてし喋らせてもらいました。

↑今回のマス講の表紙

今回は前回の津田君のように、皆に作業を通して考えてもらう形ではなく、ある程度概要をレジュメに纏めた発表形式をとりました。

さて、内容を簡潔に纏めますと、
 最近世間で流行っているモノ(音楽、漫画、テレビ番組等)が、個人的に体感きない。
 また、何故このようなマイナーと思えるジャンルが流行っているのかという疑問がありました。
 
この問いに対して、マイナーが活発になった経緯、流行を台頭するようになったか、何故<台頭>するという認識をしたか、という3点に注目して話させてもらいました。



↑スクリーンを用いて実際の映像を流してみました。

今回マス講をやるにあたって、テーマは前々から決まっていたので、そこまで苦労はしないかなぁと思っていましたが、いざやってみると自分の思慮の浅さを痛感しました。自分の中では考えが纏まっているつもりで、他人に説明するとなると難しいもので、言葉の定義があいまいだったり、抜けている文脈があったりと反省する点が多々あります。もっとわかりやすいモノをつくるべきだと体感しました。

・・・とか言ってるそばからまた変な文章になってますね^^;

総括として、今の時代は個人個人の認識よってメジャーマイナーの認識は異なり曖昧なものであり、これからはそういった思い込みに捕らわれずに興味を持っていこう!というものです。

以上、拙いものでしたが、これが今回のマス講でした。

さて、次回のマス講ですが、広告パートの洲脇さんが担当します。
彼女曰く、テーマはまだ秘密だそうで、どんな内容になるか非常に楽しみです!

興味のある方は是非金曜18時に誠志館2階のマス研の部室にお越しください!

2012年4月14日土曜日

マス講! 第1回 「自分」を描く。



どうも~
マス研広告パート、パート長の津田です!


4/13(金)に今年度初のマス講が行われました!

どんな内容だったのかを書こうと思うのですが、その前に「マス講」の説明をせねば!
ということで、軽くマス講とは?を説明すると、
3回生(個人あるいは数人)が、自分の興味のあるテーマについてプレゼン、発表するというものです。



そんなマス講ですが今回のテーマは“「自分」を描く。”でございます。
発表は私、津田が行いました!






今年度初のマス講ということもあり、ただでさえ緊張するのに、嬉しいことに一回生が大勢来てくれたおかげで、心臓バックバクの顔真っ赤っかのどえらい緊張の中、マス講開始です。



例年、講義形式のマス講が多かったのですが、
私のマス講は、ワークショップ形式をとりました。
制作作業が中心になります。



まずは、「他人から見た自分」というものを周りの人に書いてもらってから、
「自分から見た自分」を、書いてもらいました。
ここで書いてもらったネタを中心に自分を描く作業に入ってもらいます。




その前に!

①自分を表現すること。

②ことばで説明できるものを描くこと。

③あとは自由!
   描くとはいったものの渡すのはA4の紙一枚。
   そのあとは、絵の具を使うなり、色鉛筆を使うなり、テープを貼るなり、切るなり、ぐしゃぐしゃにするなり、燃やすなり、びっちゃびちゃにするなり、煮るなりなんなりしてくれ!

以上、3つのルールを守ってもらったうえで、描いてもらいました!



いくつか部員のみんなが描いて(作って)くれた作品を紹介しますー



↓こんな芸術的なものもあれば


















↓立体で表してくれているものありました。

















↓また、こんな理解に苦しむ(笑)ようなものまで、全部で40作品弱集まりました。





















このマス講を通して私が伝えたかったことは、簡単に言うと、

いいとこもあかんとこも含め“自分”。
一回自分を見て、あるいは自分のことを他人から教えてもらって、
それを外に出してみよう!
ただ単にことばだけではなくて、何か表現しようとする気持ちで。
自分のことを考えたり、教えてもらうことで気づいたことがあったり、
それを表現する上で悩むことは、何か意味があることだと思う!


です!
改めて書くと恥ずかしい…笑
ことばにするのって難しいですね~
拙い文章ですみません!笑




今回はそんなマス講でございました。

次回、4/20のマス講は、我が広告パートの首藤くんが担当します。
お題は「メジャーとマイナー」やったかな??



興味のある方は、5限終わりに誠之館2階のマス研の部室へ是非お越しください!

毎週火曜の5限終わりに行われている、広告・出版・映像パートの活動にも是非ー!