2012年11月27日火曜日

【出版】 佳境 【第二十四回】

こんばんは。マスコミュニケーション学研究部、出版パート広報です。

さて、前回のパート活動の内容について触れる前に、まず一つお詫びしないといけないことがあります。

それは、更新が遅れてしまったこと。これはひとえに私の海馬の容量不足によるところであります。誠に申し訳ありません。


前回のパート活動では、先週より引き続き、KUULS冬号の発行に向けて全体での会議とチームに分かれての会議を行いました。

今年のパート活動も残すところあと三回。今回の冊子製作もいよいよ佳境に入ってまいりました。

全体での会議ではチームごとに作成してきた記事の内容を共有し、お互いに駄目出しを行いました。

大量の駄目出しとそれに便乗した奇声を出したいだけの意味不明の喚き声で場内は一杯になりました。なかなかに騒々しい会議でありました。だからこそ意義はあったのではないかと思います。

チームに分かれての会議では、駄目出しされたことを受けての修正点とそれに向かった具体的な対策案、また妥協点について話し合いました。つい妥協したくなる心を抑え、必死に前を向こうとするパート員の顔には、まぎれもない青春の汗が飛び散っていたのではないでしょうか。少なくとも私にはそう見えました。

そんなこんなで、KUULS製作は概ね順調に進んでおります。毎度毎度関大前で部員に手渡しをされ、ペラペラ、へぇとしている諸兄におかれては、今回も是非目を通していただきたい所存でございます。あわよくばの話ではありますが。

ところで、我々出版パートでは、今年、学生フリーペーパーの祭典「SFF」なるコンテストに、KUULS前号を持って提出させていただきました。

その一時通過発表はもう済まされており、残念ながらKUULSは落選していたのですが、その結果を受け、もっと良いものを作ろうという気概が溢れるのを感じています。

参加団体の一員として、どんなフリーペーパーが入賞するのか、楽しみです。




















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