毎年恒例パート発表を行いました。
盛況ですねー。
ではではまずは広告パートからです!
実際のポスターを載せられれば良かったのですが、ピンクリボン大賞が現在選考中ということで残念ながらお見せできません。ということで、代わりにパート長にコメントで活動を振り返ってもらいましょう!以下、コメントです。
今回パート発表ということで広告パートは前期の主な活動として挑戦したピンクリボン大賞の作品をそれぞれの班の代表者に発表してもらいました。
ポスターを作成するにあたって、3つのチームに分かれました。
今回のピンクリボン大賞は、キャッチコピーがあらかじめ決められていました。
1.
検診に行けないほど忙しいことが、幸せだと思っていた。
2.
乳がんは勇気に弱い
舩木班は、ポスターを作成するにあたって、決められたキャッチコピー(1)の意味から考えていきました。考えた結果、このコピーからこのコピーを考えた人は、忙しかった日々を悔やみ、後悔している反省しているのではないかということを読み取りました。
そこから、
ターゲットを20代から30代の忙しい日々を送っていた女性
コンセプトを忙しかった日々を後悔し反省している
としました。
米田班は、2のキャッチコピーを選び、このコピーから乳がん検診を受けるために勇気を出して最初の一歩を踏み出してもらおうということを読み取りました。
そこから、
ターゲットは乳がん検診に最も行くであろう主婦層(30~40代)、もうそろそろ乳がん検診に行ったほうがいいのか?と迷っている主婦とし、コンセプトは、乳がん検診を受けることの最初の一歩を踏み出してもらうとしました。
乳がん検診を受けるにあたって、検診を予約する電話をかけることが最初の一歩だと思いました。
山内班は、2のキャッチコピーを選んでこのコピーから人それぞれ様々な克服しなければならない恐怖がある。しかし、勇気をもって検診を受けることで、早期に乳がんを発見することができれば高い確率で完治ができるということを読み取りました。
そこから、
ターゲットは、比較的若い世代(20から30代前後)の乳がん検診に行くこともためらっている女性とし、コンセプトは、気軽に乳がん検診に行ってもらうとしました。
どの班も決められたキャッチコピーからポスターを作成するのは意味をくみ取らないといけなかったので難しかったようです。ですが、何回か話し合いをもうけて最後にはちゃんと形にできたのでさすがだなと感じました。本当に良かったとおもいます。
ピンクリボン大賞の結果が待ち遠しいですね。今回は広告パートでした!次回は出版、映像パートをお届けしたいと思います!
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