2012年6月5日火曜日

第6回 マス講 ジェンダーを考える。

みなさん。こんにちは。今回のマス講を担当しました3回生の山本です。
ついに私の番が回ってきました。1回生の時に入部しあっという間に月日がめぐったというかんじです。本当に早いです~
4月の時点から、マス講で何をしようかと考えはじめたくさん本を読んだ結果、ジェンダーとしました。
最近はよくジェンダー(文化的・社会的な性差)という言葉を耳にしますし、私自身このテーマが好きなのです。女性らしさ、男性らしさはその性の本来の性質ではなく、親の養育から始まり、メディア、学校、社会によって「らしさ」が形成されていきます。しかしその固定化された「らしさ」に反対する運動してジェンダー・フリーというものがあり平等しようとする動きがあります。
そして私が言いたかったのは、どこまで平等の線引きをするか?です。私が思う具体例を何個があげたのですが、それに対していろんな意見をもらい、とても勉強になりました!

それとマス講を通じてわかったことは
①プレゼンって難しい
実際に話すと、緊張で早口になってしまったり(おまけに滑舌も悪い)と余裕なかったです。
プレゼンの指摘も頂きました(反省)

②大学の先生ってすごい
大学の授業は1時間30分ですが、まるまるお話される先生の凄さを実感しました。皆の貴重な金曜日の時間を、教養や関心を刺激する時間にしたいっと思っていましたが、実際やるとなると難かく思い通りにならない点もありました。

私は今回、みなさんにマス研民に「ジェンダー」を考えてみてほしかったのですが・・・
普段は意識していないことだからこそ、考えて直してみると面白い発見があるものです。
みなさんも一度社会の常識を見つめなおしてみて下さい☆☆☆


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