2012年6月16日土曜日

第8回 マス講 船という視点で見る戦争

こんばんは。映像パート3回生の和田です。
第8回のマス講のタイトルは、「船という視点で見る戦争」。

戦争という言葉が入った時点で身構えてしまう人も多いかと思いますが、
今回の発表では、少し違った形でお送りいたしました。

船を一人の女性として擬人化し、戦争によって翻弄された運命を辿る

これが今回のテーマです。

大西洋で、太平洋で、本来なら天寿を全うするはずだった船々の辿った
数奇な運命を、イラストと写真を交えて紹介していきました。
シャルンホルスト-ドイツ客船から日本空母へ-
他の方のマス講と違ってクイズ形式といった参加型をとることができず、ひたすら
レジュメを見ながら和田の説明を聞くというハードな内容になってしまいましたが、
可愛らしいイラストのおかげで堅苦しいだけの発表にはならずに済みました。

イラストを描いてくださり、ブログへの掲載も快諾してくださった同じゼミの
あべさんに感謝です。本当にありがとうございました。

さて、こうして1隻1隻の船に焦点を当てて話を進めていったわけですが
この発表を通して僕が言いたかったのは、

物事を人と違う視点で見てみることの大切さです。

決してレジュメ作るのに寝不足でしんどくて打つのが面倒だからとかではなく、
あべさんのイラストを添えた状態でこの「最後に」の文を読んでいただきたいので
最後のページもこのまま掲載させて頂きます。


発表を終えてみると、参加してもらうタイプの発表に出来なかったこと、緊張して
早口になってしまったこと、レジュメの文字数が多いことなどが反省点ですね。
これらは感想用紙の方でも指摘されていたので、次からは気をつけたいと思います。

ただ、レジュメに関しては家に帰って読み返してもちゃんと内容がわかるようにと
思いながら作った結果なので、大目に見て時々読み返していただけると嬉しいです。

感想用紙の意見・感想も大切にしたいと思います。本当に、ありがとうございました。
発表している僕自身、とても多くのものを得ることが出来たマス講でした。
皆様にとっても「得るものがあった」と思えるマス講であれたなら幸いです。

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