2012年7月6日金曜日

【広告パート】6/29 企画プレゼン 献血PRデジタルサイネージ【昼パ】


更新が遅くて申し訳ないです!!

毎週金曜日の昼休みに繰り広げられる熱い戦い…
そう、広告パートの昼パート会議、プレゼン対決です!!

さて、6月29日の昼パプレゼン対決のお題は「献血」!!
ということで献血に行きたくなるような企画をプレゼン対決しました。

ターゲットは自由なんですが、
今回この企画を行う上で広告媒体に選んだのは「デジタルサイネージ」です。


…なんじゃそりゃ。と思われた方もいらっしゃると思いますが、
デジタルサイネージ(電子看板)とはいろいろ種類があるのですが、
主に屋外において、映像や情報を通信を行いながら表示をする広告媒体のことです。

例を挙げると、JRや阪急電車の車内にある映像が流れているモニターや
なんばのマルイや三宮のMINTにある壁面モニターなんかがそうです。
このデジタルサイネージ(以下DS)の特徴としてはリアルタイムで通信し、映像を変化させることができるため、朝は学生、昼は主婦層、夜は帰宅中のサラリーマンといったようにターゲットを時間帯で変更することができるということです。

今回のお題である献血は実際にその場に行かなければできないことであり、
そのためにはCMなどの意識変化を促すような広告媒体よりも、見た瞬間行くことができるDSが最適だと思い設定しましたが、
やはり昼パでは初めての媒体なので発表者も戸惑ったみたいです(^_^;

まずはじめの3回生のKさんのプレゼンでは、
考察をしっかり行い、なぜ献血にいかないのかということについてしっかりと調べ、
その結果から献血を行うところについて、気軽に興味を持ってもらうということを焦点に、
USJで献血を行うキャンペーンという斬新な企画をプレゼンしました。
そこで、USJの主なターゲットである大学生と小学生の親をDSのターゲットとした映像を考えてきていました。


後半の二回生のTくんのプレゼンでは、
献血を普段行わない人をターゲットとし、献血という行為のハードルを下げるためのメリットとして献血クーポンを発行して、梅田近隣の店で使えるようにするというキャンペーン企画をプレゼンしました。DSの企画案としては仕事帰り風の男性と買い物後の女性の映像を流し、リアルタイムで映像を変化できるDSの特徴を生かし、その時点で集まった輸血量とクーポンの値引きの値を表示するというこれまた斬新な企画でした。

さて結果は……



Tくんの勝利でした!!(^0^)/

DSの特徴を上手く活かしていた企画案が審査員の心を揺さぶったみたいです!

次の昼パは「着物を着よう」です!!

さてさて、今日も昼パは昼休みに社会学部のニ階A棟で行われるので是非いらしてくださいませー


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