2012年4月23日月曜日

マス講! 第2回 <マイナー>への視点


こんにちは!広告パート3回の首藤です!

今回は、前回の予告から少し変わりましたが、<マイナー>への視点ということで、普段僕個人が感じることについてし喋らせてもらいました。

↑今回のマス講の表紙

今回は前回の津田君のように、皆に作業を通して考えてもらう形ではなく、ある程度概要をレジュメに纏めた発表形式をとりました。

さて、内容を簡潔に纏めますと、
 最近世間で流行っているモノ(音楽、漫画、テレビ番組等)が、個人的に体感きない。
 また、何故このようなマイナーと思えるジャンルが流行っているのかという疑問がありました。
 
この問いに対して、マイナーが活発になった経緯、流行を台頭するようになったか、何故<台頭>するという認識をしたか、という3点に注目して話させてもらいました。



↑スクリーンを用いて実際の映像を流してみました。

今回マス講をやるにあたって、テーマは前々から決まっていたので、そこまで苦労はしないかなぁと思っていましたが、いざやってみると自分の思慮の浅さを痛感しました。自分の中では考えが纏まっているつもりで、他人に説明するとなると難しいもので、言葉の定義があいまいだったり、抜けている文脈があったりと反省する点が多々あります。もっとわかりやすいモノをつくるべきだと体感しました。

・・・とか言ってるそばからまた変な文章になってますね^^;

総括として、今の時代は個人個人の認識よってメジャーマイナーの認識は異なり曖昧なものであり、これからはそういった思い込みに捕らわれずに興味を持っていこう!というものです。

以上、拙いものでしたが、これが今回のマス講でした。

さて、次回のマス講ですが、広告パートの洲脇さんが担当します。
彼女曰く、テーマはまだ秘密だそうで、どんな内容になるか非常に楽しみです!

興味のある方は是非金曜18時に誠志館2階のマス研の部室にお越しください!

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